独VW、EVなど次世代技術に7・2兆円投資へ

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 【ロンドン=池田晋一】独フォルクスワーゲン(VW)は15日、2020~24年の5年間で、電気自動車(EV)などの次世代技術の開発に600億ユーロ(約7兆2000億円)を投資すると発表した。自動車に対する環境規制の強化を受け、電動化を加速させる。

 600億ユーロのうち330億ユーロを電動化技術に投じ、車種を増やす。今後10年で75車種のEVを発売し、2600万台の販売を目標とする。一方、ハイブリッド車(HV)は約60車種を展開し、600万台の販売を目指す。走行中に排ガスを出さないEVに重点を置いて開発を進める。

 VWのヘルベルト・ディース最高経営責任者(CEO)は声明で「規模の経済で効果を最大化し、生産性の向上を目指す」と、投資拡大の狙いを説明した。

 欧州連合(EU)は自動車メーカーに対し、30年に販売される乗用車に対し、21年比で37・5%の二酸化炭素(CO2)の排出削減を求めている。独ダイムラーは規制対応によるコスト増を抑えるため、22年までに10億ユーロ(約1200億円)以上の人件費を削減する方針で、各メーカーが対応を急いでいる。

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902383 0 経済 2019/11/16 20:54:00 2019/11/16 21:30:17 2019/11/16 21:30:17

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