「ONO消しゴム」、消えずに残った…許可得て作り直しへ

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 兵庫県小野市の市観光協会が、大手文具メーカー「トンボ鉛筆」の「MONO消しゴム」を模した「ONO消しゴム」を作り、商標侵害の恐れを指摘されて配布や販売を取りやめた問題で、協会が同社の許可を得て消しゴムを作り直すことを決めた。

 協会は8月、MONOブランドにあやかり市をPRしようと、「ONO」の文字を印刷したケースの消しゴムの製作を業者に発注。10月の納入後、業者がトンボ鉛筆の許可を取っていないことが判明し、業者に返品した。その後、協会が改めて同社と交渉し、許可を得ることができたという。ケースの「ONO」の字体を変えたり観光地の写真を入れたりして、約130万円かけて計1万個を作り、市内の学校やイベントで配る。

 トンボ鉛筆の広報担当者は読売新聞の取材に対し、「公共性もあり、ルール通り当社のブランドを守ってもらえるなら製造は構わない」と説明した。

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916805 0 経済 2019/11/25 15:00:00 2019/11/25 18:18:24 2019/11/25 18:18:24 小野市観光協会が販売を取りやめた消しゴム(小野市で)=高田寛撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/11/20191125-OYT1I50039-T.jpg?type=thumbnail

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