スーパーの刺身でもおなじみ…メバチマグロ、日本の漁獲枠縮小へ

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 水産庁は26日、日本の2020年の大西洋でのメバチマグロ漁獲枠が、前年比で3716トン少ない1万3980トンに縮小されると発表した。この海域での日本の18年の漁獲量は9850トンにとどまるため、国内への供給や価格への影響は限定的という。

 漁獲枠は、18~25日にスペインで開かれた「大西洋まぐろ類保存国際委員会」(ICCAT)で決まった。欧州連合(EU)や中国など加盟国・地域全体の漁獲枠は、4%減の6万2500トンとすることで合意した。漁獲枠の削減は4年ぶりとなる。

 メバチマグロはスーパーや飲食店で、手頃な刺し身やすしネタなどとして提供されており、家庭で食べる機会も多い。日本の漁獲量は世界全体で約4万4000トン(16年)。主な漁場の太平洋が約3万トンと全体の約7割を占め、大西洋は2割程度となっている。

 近年、大西洋では欧州やアフリカ諸国の巻き網漁船が幼魚や小型魚の漁獲を増やしているとみられ、資源管理の必要性が高まっている。ICCATは53か国・地域で構成されており、大西洋のマグロやカツオの資源管理について話し合っている。

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