韓国からの観光客急減で政府が支援へ…対馬念頭に旅行商品の開発など

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 政府は、日韓関係の悪化で韓国からの観光客が急減している観光業の支援に乗り出す。観光客のほとんどを韓国人が占めていた長崎県対馬市を念頭に、韓国以外から観光客を呼び込むため、旅行商品の開発や多言語への対応を推し進めたい考えだ。

 国土交通省は、外国の旅行会社などに来日してもらい、観光資源の発掘や開発を進め、旅行商品を企画する実証事業を始める。今年度補正予算案に1億8000万円を盛り込んだ。

 内閣府は、日本人観光客の誘致のために、旅行商品の開発や旅行費用の一部を補助する資金として、補正予算案に2億5000万円を計上した。いずれも特定の国・地域に依存するリスクを分散させる狙いがある。

 人口約3万人の対馬市には、2018年に約41万人の韓国人が訪れた。その後、日韓関係の悪化を受け、韓国人の観光客は今年7月に前年同期比4割減、8~11月は同8~9割減に落ち込んだ。対馬市は観光客の減少で33億円の損失になると推計している。

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951208 0 経済 2019/12/14 21:53:00 2019/12/14 23:30:02 2019/12/14 23:30:02

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