昨年の首都圏新築マンション発売、15・9%減…平均価格は5980万円
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不動産経済研究所が22日発表した2019年の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の新築マンション発売戸数は前年比15・9%減の3万1238戸と、3年ぶりに前年を下回った。1戸あたりの平均価格は5980万円で1・9%上昇した。
発売した月に売れた割合を示す19年の「契約率」の年間平均は62・6%で、好不調の目安となる7割を大きく下回った。
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