午前2時まで御堂筋線、15分間隔で運行実験…調査目的の外国人は少なめ

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終電時間を延長する実験が行われた御堂筋線(25日午前1時25分、大阪市中央区のなんば駅で)=枡田直也撮影
終電時間を延長する実験が行われた御堂筋線(25日午前1時25分、大阪市中央区のなんば駅で)=枡田直也撮影

 国土交通省と大阪メトロは25日未明、御堂筋線の終電を午前2時台まで延長する実証実験を実施した。訪日外国人観光客らの夜の消費活動「ナイトタイムエコノミー」の需要を調査することが目的で、2月22日未明に2度目の実験を行い、終電延長の経済効果を検証する。

 国交省主導の終電延長の実証実験は全国で初めて。

 御堂筋線江坂―なかもず駅間で、通常は運行を終える午前0時台以降も約15分間隔で2時台まで運行。商業施設や地下街などにつながる出入り口は閉鎖した。

 繁華街近くにあるなんば駅では、1時台になってもホームに利用客の姿が見られ、大阪市中央区の会社員(28)は「今日は終電が遅いと聞いて、友達とゆっくり食事を楽しめた」と話した。

 一方、実証実験の主な目的である外国人の姿は予想したほどは見られなかった。大阪メトロの担当者は「2月の実験に向けて周知に努めたい」と話した。

 国交省などは、乗客数のほか、梅田や心斎橋、なんば各駅周辺での携帯電話の位置情報やクレジットカードの利用情報をビッグデータとして分析。大阪メトロは結果を踏まえて費用対効果を検証し、実際に終電時間を延長するかどうか検討する。

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1019210 0 経済 2020/01/25 14:08:00 2020/01/25 14:08:00 2020/01/25 14:08:00 終電時間を延長する実験が行われた御堂筋線(25日午前1時25分、大阪市中央区の大阪メトロなんば駅で)=枡田直也撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/01/20200125-OYT1I50030-T.jpg?type=thumbnail

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