ユニクロ130店休業、トヨタ4工場の再開延期…日本企業に影響広がる

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 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、中国に進出する日本企業への影響が広がってきた。

 ファーストリテイリングが展開するカジュアル衣料品店「ユニクロ」は、感染者が多い武漢市がある湖北省を中心に、約130店が休業している。中国のユニクロ店舗数の2割弱にあたる。地元当局の要請で入居する商業施設が休業を決めたことなどが原因だ。営業再開のめどは立っていない。

 良品計画が運営する「無印良品」は、武漢市内の全10店舗を含め、計約40店で営業を停止している。壱番屋が展開する「カレーハウスCoCo壱番屋」は、中国内の全50店のうち14店が休業し、その他も営業時間を短縮しているという。

 トヨタ自動車は、天津市など中国国内にある完成車4工場の操業再開を2月初旬から10日以降に延期する。地元当局が企業の営業再開を延期するよう指示したことなどが理由という。現時点で再開日は決まっていない。

 中国は世界最大の自動車市場で、操業停止が長引けば自動車大手のほか部品メーカーなどに影響が及ぶ可能性もある。

 全日本空輸は29日、1日1往復していた成田―武漢便の欠航を、当初予定の2月1日から3月1日まで延長すると発表した。

 全日空は武漢直行便を1月23日から欠航している。2月1日~3月1日には約3400人分の予約が入っていたが返金するという。全日空を含め日本と武漢を結ぶ路線は計週38便あるが、中国東方航空などは既に3月末までの欠航を決めている。

【随時更新】新型コロナ、今なにをすべきか~正しい情報で正しい行動を

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1026391 0 経済 2020/01/29 20:38:00 2020/03/10 12:20:04 2020/03/10 12:20:04

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