中国人40万人が訪日中止か…春節期間中の百貨店、前年より売り上げ3~4割減も

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 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、団体旅行で日本を訪れる予定だった中国人旅行者のキャンセルが、3月末までの約2か月間で少なくとも約40万人に及ぶ可能性があることがわかった。

 中国人が日本へ団体旅行をする場合、日本の旅行会社が「身元保証書」を作成する。日本旅行業協会によると、中国当局が海外への団体旅行を禁止した1月27日から3月末までに訪日予定の保証書が約40万人分あり、大半がキャンセルになる可能性が高いという。クルーズ船を利用した団体旅行やビジネス客は40万人に含まれておらず、中国人旅行者全体のキャンセルはさらに膨らむとみられる。

 一方、百貨店各社が3日発表した1月の売上高速報によると、三越伊勢丹と高島屋、J・フロントリテイリングの3社で、春節期間中の免税品の売上高が前年に比べ、1割程度減少した。各社によると、春節の大型連休が始まった24日以降の1週間では、中国当局が海外への団体旅行を禁止した27日よりも前の売り上げは好調だったが、その後は厳しさが目立つ。高島屋は29日以降、免税品の売り上げが前年の春節よりも3~4割減ったという。

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1035198 0 経済 2020/02/03 22:48:00 2020/03/10 15:19:35 2020/03/10 15:19:35

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