日経平均、感染拡大懸念で一時1万9000円割れ…「不安定な値動き続けやすい」

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一時、1万9000円を割り込んだ日経平均株価を示すボード(10日午前、東京都中央区で)=米山要撮影
一時、1万9000円を割り込んだ日経平均株価を示すボード(10日午前、東京都中央区で)=米山要撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大への懸念から世界的に株価が不安定な動きを続けている。10日の東京株式市場は、前日のニューヨーク株式市場の大幅下落を受け、日経平均株価(225種)が一時、前日終値に比べて800円超下落。取引時間中としては約1年3か月ぶりに1万9000円を割り込んだ。

 

朝方は売り注文が膨らみ、景気の動きに影響を受けやすい鉱業や海運、石油などの銘柄を中心に値下がりした。

 だが、その後は、トランプ米大統領による景気対策の検討表明や、円相場が一時、1ドル=103円台半ばへと1円以上、円安方向に振れたことなどで投資家心理がやや改善した。割安感のある銘柄を中心に買い戻す動きが広がって前日終値比で一時、上昇に転じる場面もあるなど荒い値動きとなっており、午後1時現在、前日終値比25円38銭安の1万9673円38銭で取引されている。

 市場では「感染拡大への不安は依然として大きく、株価は不安定な値動きを続けやすい」(大手証券)との見方が多い。

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1098714 0 経済 2020/03/10 09:09:00 2020/03/10 13:24:29 2020/03/10 13:24:29 日経平均株価の値下がりを示す株価ボード(10日午前9時27分、東京都中央区で)=米山要撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/03/20200310-OYT1I50038-T.jpg?type=thumbnail

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