銀座に1・1キロ、地下トンネル新設…ビル街屋上の道路は「遊歩道」へ

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 東京・日本橋周辺での首都高速道路の地下化事業に伴い、銀座地区に約1・1キロの地下トンネルが新設される方針が固まった。国や都などでつくる検討会が10日、整備案を明らかにした。トンネル完成後、同地区のビル街の屋上を走る自動車専用道路「東京高速道路(KK線)」は、歩行者向けの遊歩道となる見通しだ。

 日本橋では東京五輪・パラリンピック後、首都高約1・2キロ部分の地下化工事が始まる。切り替えには新たな接続路を確保する必要があり、検討会がトンネル案とKK線の補強案の2案を協議していた。

 この結果、補強案ではビルに入居する店舗の一時退去などが必要となるのに対し、最短ルートを通せるトンネル案の方が優位だと判断。トンネルを整備する方針が決まった。

 都などによると、トンネル整備には10~15年ほどが見込まれており、今後、事業費などを精査した上で詳細な計画を策定する。

 トンネル新設後、延長約2キロのKK線は役割を終えるため、都の有識者会議で活用策の協議を進める。高架鉄道跡を遊歩道として整備した米ニューヨークの「ハイライン」をモデルにした再開発計画などが検討されているという。

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1102435 0 経済 2020/03/11 05:00:00 2020/03/11 05:00:00 2020/03/11 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/03/20200310-OYT1I50097-T.jpg?type=thumbnail

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