週明け東京株、乱高下続く…取引終了時点では大幅安

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 日米の中央銀行が追加の金融緩和策を決めたことを受け、週明け16日の東京株式市場では株価が乱高下する展開となった。新型コロナウイルスの感染拡大による景気悪化への懸念は払拭ふっしょくされず、取引終了時点では大幅な株安が進んだ。

 日本銀行が午後2時過ぎに緩和策を発表すると、前週末終値比226円安で推移していた日経平均株価(225種)は、354円高まで一気に580円も上昇した。ただ、その後は売りが優勢となり、終値は前週末比429円01銭安の1万7002円04銭と2016年11月以来、3年4か月ぶりの安値をつけた。

 16日のニューヨーク株式市場は大幅に値下がりして始まり、ダウ平均株価(30種)の下げ幅は前週末終値比で一時、2000ドルを超えた。米連邦準備制度理事会(FRB)は市場への「サプライズ」効果も狙ったが、市場には「金融政策で感染拡大を食い止められるわけではない」との見方も強く、冷え込んだ投資家心理の改善にはつながっていない。

 円相場も朝方は1ドル=105円70銭台からいったん1ドル=107円50銭台まで円安に進み、午後5時、1ドル=106円59~61銭で大方の取引を終了。ロンドン市場では1ドル=105円台まで戻すなど激しい値動きとなった。長期金利もいったんマイナス圏に入り、プラス圏に戻すなど不安定な値動きとなった。

無断転載・複製を禁じます
1111229 0 経済 2020/03/16 15:01:00 2020/03/16 22:40:25 2020/03/16 22:40:25

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

新着クーポン

NEW
参考画像
入泉料割引
NEW
参考画像
ご利用料金割引
NEW
参考画像
3080円2464円

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ