中国からの輸入額47・1%減、下げ幅33年ぶりの大きさ

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 財務省が18日発表した2月の貿易統計(速報)によると、中国からの輸入額は前年同月比47・1%減の6734億円で、リーマン・ショック後の2009年2月以来、11年ぶりの低水準だった。新型コロナウイルスの感染拡大により中国での生産活動が停滞したためだ。

 下げ幅は1986年8月以来、33年6か月ぶりの大きさとなった。

 中国からの輸入額は幅広い分野で減少しており、衣類など(65・7%減)のほか、通信機(45・3%減)、化学製品(43・5%減)の落ち込みが目立った。

 中国では工場の操業を停止する動きが広がり、労働者の不足から生産活動が通常時を大幅に下回っている工場も多いとみられる。財務省は「今後の動向を注視する」と説明している。

 中国向けの輸出額は0・4%減の1兆1361億円で、小幅な減少にとどまった。対中国の輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は4627億円の黒字だった。

 一方、世界全体での貿易収支は、輸出額が1・0%減の6兆3216億円、輸入額が14・0%減の5兆2117億円で、1兆1098億円の黒字となった。黒字は4か月ぶりとなる。

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1114591 0 経済 2020/03/18 12:14:00 2020/03/18 12:22:09 2020/03/18 12:22:09

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