マレーシア航空・エアアジアの統合「選択肢の一つ」…航空業界に再編の動き

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 【ジャカルタ=一言剛之、バンコク=山村英隆】新型コロナウイルスの感染拡大により多くの便の欠航が続くアジア太平洋地域の航空会社で再編に向けた動きが出てきた。各社の経営は悪化しつつあり、今後、国を超えて再編が進む可能性もある。

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 オーストラリアのクーリエ・メール紙などは18日、豪航空大手ヴァージン・オーストラリアに対し、中国東方航空と中国南方航空、中国国際航空の中国大手3社が買収を検討していると報じた。検討は初期の段階で、正式な交渉には至っていないとしているという。

 ヴァージンは豪政府に14億豪ドル(約960億円)の支援を求めたが、「株主などに支援を求めるべきだ」として断られている状況だ。

 一方、ロイター通信は17日、マレーシアのアズミン・アリ貿易産業相がインタビューで、大手のマレーシア航空と格安航空会社(LCC)のエアアジアの統合が「選択肢の一つ」と述べたと伝えた。マレーシア航空は、政府系ファンドが株式を保有している。

 マレーシア航空は2014年の2度にわたる墜落事故の後、経営が悪化しており、スポンサーを探していた。

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