アリババ創業者の馬氏、ソフトバンクGの取締役退任

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 ソフトバンクグループ(SBG)は18日、中国の巨大IT企業アリババ集団の創業者、馬雲(ジャック・マー)氏が、6月25日付でSBG取締役を退任すると発表した。馬氏は昨年にアリババの会長を退任したが、SBGが注力する新興企業投資の象徴的な人物だった。

馬雲氏
馬雲氏

 SBGと馬氏の関係は2000年に始まった。孫正義会長兼社長が、馬氏の人柄にほれ込んで出資を即決し、アリババはSBGによる資金などを元手に急成長した。その縁で、馬氏は07年からSBGの取締役に就任し、孫氏もアリババの取締役を務めている。

 SBGは馬氏の退任について「本人の意向に沿ったもので、アリババとの関係性に全く影響はない」としている。アリババはインターネット通販やスマートフォン決済などを手がける中国を代表するIT企業で、SBGはアリババ株を約25%保有する筆頭株主。

 SBGでは昨年、ユニクロなどを展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長も社外取締役を退任している。孫氏を支えてきた著名経営者がまた1人、SBGから距離を置くことになる。

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1226382 0 経済 2020/05/18 11:37:00 2020/05/18 11:37:00 2020/05/18 11:37:00 中国の改革・開放40年を記念する式典に出席した「アリババ集団」の馬雲会長。2019年9月10日、自身の55歳の誕生日に合わせて、会長を退任した。北京の人民大会堂で。2018年12月18日撮影。2019年9月11日朝刊「昨年9月に予告 アリババ会長 退任」掲載。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/05/20200518-OYT1I50026-T.jpg?type=thumbnail

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