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スターバックスコーヒージャパンは19日、新型コロナウイルスの感染拡大で休業していた13都道府県の約850店舗で、営業を再開した。このうち、緊急事態宣言が続く8都道府県の店舗の大半は当面の間、持ち帰りのみで午後7時までの営業とする。そのほかの地域では店内飲食もできる。

スタバでは4月以降、13都道府県で営業を取りやめ、その他の地域では店内飲食を中止し、持ち帰りのみで営業してきた。
全国約1550店舗のうち約350店舗は、入居する商業施設の都合などで、休業を続ける。
感染を防ぐために、店では座席の間隔を広げるなどしたほか、トイレの利用を休止し、混雑時は入店を制限するという。