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4月の全体輸出額、前年同月比21%減…10年半ぶりの大きな下げ幅

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 財務省が21日発表した4月の貿易統計(速報)によると、全体の輸出額は前年同月比21・9%減の5兆2023億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済が急減速し、リーマン・ショック後の2009年10月(23・2%減)以来の下げ幅となった。

 輸出の減少は17か月連続で、減少幅は3月の11・7%減からさらに拡大した。主力の自動車の輸出が5252億円と50・6%の大幅減で、輸出額全体を押し下げる主因となった。

 主要国・地域別では、米国向けが37・8%減の8798億円、欧州連合(EU)向けが28・0%減の4835億円だった。アジア向けは11・4%減の3兆1297億円で、そのうち中国向けは4・1%減の1兆1822億円と、3月に比べてマイナス幅は縮小した。

 一方、全体の輸入額は、原油など資源価格が下落した影響で7・2%減の6兆1327億円だった。マスクなどが含まれる織物用糸・繊維製品は、主に中国からの輸入が増えて124・5%増の1829億円となった。

 輸出額から輸入額を差し引いた全体の貿易収支は9304億円の赤字だった。赤字は3か月ぶり。

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1231902 0 経済 2020/05/21 09:06:00 2020/05/21 14:01:36 2020/05/21 14:01:36 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/05/20200521-OYT1I50037-T.jpg?type=thumbnail

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