映画鑑賞「待ち遠しかった」…夫婦でワインバー、南京町で食べ歩きも復活

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

買い物客らが行き交う「ホワイティうめだ」。飲食店前にはシートが張られるなど対策が取られていた(23日午後、大阪市北区で)=川崎公太撮影
買い物客らが行き交う「ホワイティうめだ」。飲食店前にはシートが張られるなど対策が取られていた(23日午後、大阪市北区で)=川崎公太撮影
マスク姿の観光客らでにぎわいが戻りつつある南京町(23日午後、神戸市中央区で) 再開した映画館「第七芸術劇場」で、検温をして入場する観客(23日午前、大阪市淀川区で) 映画
マスク姿の観光客らでにぎわいが戻りつつある南京町(23日午後、神戸市中央区で) 再開した映画館「第七芸術劇場」で、検温をして入場する観客(23日午前、大阪市淀川区で) 映画

 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が大阪、兵庫、京都の関西3府県で解除されて初の週末となった23日、各地の商業施設や観光地には人波が戻ってきた。

 大阪市淀川区の映画館「第七芸術劇場」はこの日午前、約1か月半ぶりに開館し、映画ファンが次々と入場。入り口で客の体温を測り、客席を1席ずつ空ける感染防止対策をとった。兵庫県尼崎市から訪れたファン(70)は「ここでしか見られない作品があるから、再開が待ち遠しかった」と声を弾ませた。

 大阪市北区の地下街「ホワイティうめだ」はこの日、全体の9割を超える約180店舗が営業。夫婦でワインバーを訪れた大阪市淀川区の会社員(57)は「休日に出かけるのは久しぶり。在宅勤務の気分転換になった」と笑顔を見せた。

 一方で、串カツ店で働く男性従業員は「客足は以前の土日の2、3割」と、「コロナ前」の状態とはほど遠い状況を明かした。

 神戸市中央区の中華街・南京町では、緊急事態宣言の発令後、約90店舗の9割近くが休業したが、この日は約半数が開店。食べ歩きを楽しもうと大勢の人が訪れた。

 豚まんの行列に並んだ兵庫県芦屋市の主婦(63)は「にぎわいが戻ってきたみたい」と驚きつつ、「人出が多く、感染が広がらないかと心配になった。気を緩めず、感染しないよう対策を徹底したい」と話した。

 関西3府県以外でも、多くの人が外出を楽しんでいた。鳥取砂丘を家族3人で訪れた鳥取市の会社員の男性(38)は「県外には出られないので、数年ぶりに砂丘に来た。開放感があってすがすがしい」。砂丘近くの土産物店「らくだ屋」店主の山崎興二さん(49)は「以前の売り上げにはまだ戻らないけれど、砂丘がにぎやかだと元気が出る」と話した。

無断転載禁止
1237960 0 経済 2020/05/24 10:21:00 2020/05/24 14:27:14 2020/05/24 14:27:14 シートによる新型コロナウイルス感染対策が取られた店舗などが再開する中、人通りが戻りつつあるホワイティうめだの地下街(23日午後3時52分、大阪市北区で)=川崎公太撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/05/20200524-OYT1I50017-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

一緒に読もう新聞コンクール

新着クーポン

NEW
参考画像
800円650円
NEW
参考画像
ご宿泊のお客様にコーヒー1杯サービス
NEW
参考画像
2000円1800円
NEW
参考画像
1100円550円
NEW
参考画像
790円720円

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
The Japan News
発言小町
OTEKOMACHI
ささっとー
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
挑むKANSAI
読売新聞社からのお知らせ