抗原検査キット、製造力倍増し増産へ…日立・東芝が支援

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 日立製作所と東芝は、新型コロナウイルスに感染しているかどうかを短時間で判定できる「抗原検査」キットの製造支援に乗り出す。キットを開発した検査試薬メーカー「富士レビオ」に協力し、製造能力を現在の週20万回分から2倍に高める。感染拡大の「第2波」に備え、国内の検査態勢強化を後押しする狙いがある。

 日立と東芝が、富士レビオと覚書を結ぶ。北海道にある東芝関連会社の工場に日立の支援で新たな生産ラインを設け、東芝の従業員らが製造に携わる計画で、12月から製造を始める。

 富士レビオの検査キットは5月に厚生労働省が国内で唯一承認し、公的医療保険の対象になった。感染が落ち着いた現在は供給不足ではないが、再流行に備え、大手電機メーカーとして幅広いノウハウを蓄積している日立と東芝が協力することになった。

 抗原検査は、PCR検査より精度は落ちるが、海外からの帰国者検査や、病院に救急患者が運び込まれた際に利用すれば、感染防止策が講じやすくなるため、PCR検査を補う役割が期待されている。

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1260334 0 経済 2020/06/05 05:00:00 2020/06/05 09:07:34 2020/06/05 09:07:34 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/06/20200605-OYT1I50011-T.jpg?type=thumbnail

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