日経平均終値、2週間ぶり2万2000円割れ

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 【ニューヨーク=小林泰明】週明け15日のニューヨーク株式市場は大幅に値下がりして始まり、ダウ平均株価(30種)の下げ幅は前週末終値比で一時、700ドルを超えた。新型コロナウイルスの感染が再び拡大する「第2波」による景気悪化への懸念から売り注文が広がっている。

 ダウ平均は11日、1861ドル安と過去4番目の下げ幅を記録していた。経済活動の再開による期待から買い注文を膨らませていた投資家が、急速にリスクを警戒する姿勢を強めている。

 15日の東京株式市場も、ほぼ全面安の展開となった。日経平均株価(225種)は3営業日連続で値下がりし、終値は前週末比774円53銭安の2万1530円95銭となり、5月29日以来、約2週間ぶりに2万2000円を下回った。

 前日14日に、都内の新規感染者数が大幅に増えたことを受けて、朝方から売り注文が先行した。中国・北京市で新規感染者数が増加しているとの報道が流れると、下げ幅が急速に拡大。中国関連銘柄を中心に売り注文が膨らみ、3営業日で1600円近い値下がりとなった。

 日経平均は5月下旬頃から急激な上昇基調が続き、6月上旬には2万3000円台をつけた。ただ、実体経済の回復を伴わず、株価の過熱感を指摘する声が上がっていた。

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1278468 0 経済 2020/06/15 15:15:00 2020/06/15 23:42:50 2020/06/15 23:42:50

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