JR東海、726億円の最終赤字

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 JR東海が31日発表した2020年4~6月期連結決算は、最終利益が726億円の赤字(前年同期は1313億円の黒字)だった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、東海道新幹線の利用客が大きく減ったことが響いた。

 本業のもうけを示す営業利益も836億円の赤字。売上高は72・7%減の1287億円だった。

 主力である運輸収入は81・2%減の663億円に落ち込んだ。このうち新幹線は、83・2%減の547億円だった。百貨店などを運営する流通業も売上高は約6割減った。

 21年3月期連結決算の業績予想は開示を見送った。これまで安定的に推移してきた年間配当額も、現時点では算定が困難として明らかにしなかった。

 木村中経営管理部長は記者団に対し、東海道新幹線の需要について「緊急事態宣言解除後は回復傾向だったが、感染の再拡大で(利用を)期待するのは難しい」と述べ、今後も厳しい経営環境が続くとの見通しを示した。

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1377996 0 経済 2020/07/31 16:32:00 2020/07/31 23:21:47 2020/07/31 23:21:47

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