ホンダ、車のシート用素材使った椅子発売…抗ウイルスの機能も

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ホンダのエヌワゴン(奥)と同じシート素材で作られたオフィスチェア
ホンダのエヌワゴン(奥)と同じシート素材で作られたオフィスチェア

 ホンダは、自動車のシート用素材を使ったオフィス用椅子を事務機器メーカーの内田洋行と共同開発した。素材には、抗ウイルス・抗アレルギーの機能があるという。新型コロナウイルスの流行で高まる職場の衛生意識に応えたとしている。

 使われるのは、アレルギーの原因となる物質やインフルエンザウイルスなどの働きを失わせる薬剤を染み込ませたポリエステルの布地だ。燃えにくく、乗降時の摩擦などにも耐える強さがある。

 ホンダなどが特許を取得し、2017年以降に軽乗用車の「エヌボックス」や「エヌワゴン」で採用してきた。「過酷な条件を想定して作った素材を世の中に広めたい」として提供したという。

 価格は4万円台から。

 内田洋行は、椅子を年間1万脚販売することを目指す。

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1380884 0 経済 2020/08/01 23:29:00 2020/08/01 23:29:00 2020/08/01 23:29:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/08/20200801-OYT1I50063-T.jpg?type=thumbnail

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