【独自】通販の商品をスーパーやドラッグストアで受け取り…ヤマト11月から、1万店舗目標 

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 ヤマト運輸が11月から、インターネット通信販売で注文した商品を全国のドラッグストアやスーパー、商店などの店頭で受け取れるサービスを始めることがわかった。不在による再配達の減少につながるとみられ、消費者には商品受取先の店舗で使えるクーポン券も配布して利用を促す方針だ。

 注文の際、消費者が同サービスの協力店舗を指定すれば、その後、メールで届いたQRコードを店頭で提示して商品を受け取ることができる。店舗の営業中であれば受け取りはいつでも可能となる。

 まずは衣料品通販サイト「ゾゾタウン」などを対象にサービスを開始し、他の大手サイトへの拡大も順次進める。商品の受取場所となる店舗は今月中にも募集を始め、当面は約1万店への拡大を目指す。ヤマトにとっては、再配達の件数を減らせることに加え、店舗にまとめて荷物を届ける方が各家庭にそれぞれ配達するよりも人手や運搬コストが少なくて済む。

 協力店舗にはヤマトから手数料が支払われる方向で、受け取りに来た客が別の商品をついで買いすることも期待できる。店頭での配達商品の受け取りはコンビニエンスストアでも広く行われているが、消費者には受取場所が増えて利便性が大きく高まるとともに、クーポン券で割安に買い物ができるメリットもある。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「巣ごもり需要」で、ヤマトによる4~7月の宅配便の取扱個数は約6・8億個と、前年同期比で14・4%増加した。

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1413280 0 経済 2020/08/16 05:00:00 2020/08/16 08:24:32 2020/08/16 08:24:32 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/08/20200816-OYT1I50005-T.jpg?type=thumbnail

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