EUが米産ロブスターの関税撤廃…トランプ氏要求、米欧の貿易摩擦緩和か

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 【ブリュッセル=畠山朋子、ワシントン=山内竜介】欧州連合(EU)は21日、米国産ロブスターに課している関税を8月分から5年間にわたって撤廃すると発表した。EUの執行機関・欧州委員会によると、2017年に米国から約1・1億ドル(約120億円)のロブスターを輸入している。

 トランプ米大統領は6月、大統領選をにらみ漁業関係者にアピールする狙いから米国産ロブスターの関税撤廃を求め、「撤廃しなければEUの自動車に関税を課す」と圧力をかけていた。

 米国はこれに合わせ、EUからの輸入関税を引き下げる。米通商代表部(USTR)によると、調理済み食品やガラス製品など約1・6億ドル相当の製品に課している関税を8月分から半減させる。今後、米欧の貿易摩擦が緩和に向かう可能性が出てきた。

 USTRのライトハイザー代表と欧州委員会のフィル・ホーガン委員(貿易担当)は共同で、「この関税引き下げを、より自由で公正、対等な通商合意につなげていく」との声明を出した。

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1426903 0 経済 2020/08/22 14:22:00 2020/08/22 14:22:00 2020/08/22 14:22:00

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