TikTokのCEO辞任へ…トランプ政権の圧力強まる中、「政治環境急激に変化」

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 【ニューヨーク=小林泰明】動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」のケビン・メイヤー最高経営責任者(CEO)は26日、辞任する意向を表明した。メイヤー氏は米ウォルト・ディズニーで幹部を務め、6月にCEOに就任したばかりだ。米国のトランプ政権が中国企業傘下のティックトックへの圧力を強め、米事業の売却交渉が進んでおり、経営環境の激変が理由とみられる。

 メイヤー氏は従業員向けの手紙で「ここ数週間、政治環境が急激に変化し、企業の構造的変化や私のグローバルな役割について深く考えてきた」などとしたうえで「会社を去る決意をした」と述べた。米企業による買収交渉が進んでいることなどを念頭に、「(状況は)まもなく解決に至ると思われる」とも説明した。

 一方、ティックトックは声明で「ここ数か月の政治的な動きが彼の役割の範囲を大きく変えてしまった」としたうえで、「決断を尊重する」としている。

 メイヤー氏はディズニーで動画配信部門を率い、ティックトック側に引き抜かれる形でCEOに就任した。

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1436770 0 経済 2020/08/27 14:46:00 2020/08/27 17:57:14 2020/08/27 17:57:14

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