ホンダと米GM、北米での協力態勢を強化…エンジン・モーター・車台の共通化も

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 ホンダと米ゼネラル・モーターズ(GM)は3日、北米市場で自動車の車台やエンジン開発など、新たに幅広い分野で協力することに合意したと発表した。両社は既に電気自動車(EV)の開発などを共同で進めてきたが、連携分野をエンジンを載せた車などにも拡大する。

 ホンダは、現時点でGMとの「資本提携は検討していない」(広報部)とした。

 2021年初頭にも共同作業の開始を目指す方針だ。両社は今後開発する車両で、エンジンやEV用のモーター、車台などの共通化も検討する。コスト削減を図るため、既存の車両を含めた部品の共同購入にも踏み込みたい考えだ。

 車両デザインや走行性能では差別化を図ることで、商品の独自性は維持する。一方、今後、普及が進むインターネットに常時接続する「コネクティッドカー(つながる車)」などでも協力を検討する。

 両社はエンジン車などの既存分野でも協力を広げてコスト削減を進め、IT業界などとの競争が激化している自動運転などの次世代技術に効率的に投資できるようにする狙いがある。

 ホンダの倉石誠司副社長は「ホンダの商品独自性を維持しつつ、大幅なコスト効率の向上が可能になる」とのコメントを発表した。

 両社は18年に、自動運転タクシー用車両の共同開発に乗り出すと発表。今年4月には、GMの車台でホンダが北米市場向けにEVを開発する方針を示すなど、連携を深めていた。

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1453367 0 経済 2020/09/03 23:30:00 2020/09/04 05:28:52 2020/09/04 05:28:52

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