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首都圏終電は30分繰り上げ…JR東、10月にも路線ごとの詳細公表

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 JR東日本は3日、来春のダイヤ改正で、東京駅から半径100キロ圏内にあるほぼ全路線の最終電車の時刻を30分程度繰り上げると発表した。新型コロナウイルスの影響で利用者が減少する中、終電後の保守・点検作業のコスト削減や作業員の労働環境改善などを図るのが狙い。10月にも路線ごとの繰り上げ時間などの詳細を公表する。

 JR東によると、東京から西は熱海駅(静岡)、東は水戸駅(茨城)、北は高崎駅(群馬)辺りまでを想定し、この範囲で終着駅に到着する時刻を午前1時頃になるよう設定する。深夜帯の利用が増える金曜日などは、臨時便を運行するとしている。一部路線では始発も遅くする。

 JR東では、保守・点検にあたる作業員が10年間で約2割減る一方、工事量は約1割増えており、作業の効率化などが課題になっている。作業ができる終電から始発までの時間に30分程度の余裕を持たせれば、工期短縮によるコスト削減や作業員の休日確保などが図れるとして、今回の繰り上げ幅を設定したという。

 新型コロナの影響で、8月の山手線の利用者(深夜帯)は前年同月比約7割減、主要路線の利用者(終日)も約4割減っている。7、8月の鉄道収入は前年同月比でほぼ半減しており、約1500億円のコスト削減も目指すとした。

 JR東の深沢祐二社長は3日の記者会見で「利用水準は元に戻らないと考えており、事業継続には抜本的な構造改革が必要だ。終電繰り上げは、安全な鉄道維持のために必要だと理解を求めていきたい」と語った。

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1453314 0 経済 2020/09/03 23:02:00 2020/09/03 23:48:56 2020/09/03 23:48:56

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