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今度はヴィトンがティファニーを提訴…買収計画巡り泥仕合「業績に失望、ブランドより劣る」

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 【ロンドン=池田晋一】高級ブランド「ルイ・ヴィトン」などを展開する仏LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)は10日、米宝飾品大手ティファニーの買収計画を巡り、同社を提訴すると発表した。ティファニーは買収計画を撤回したLVMHを相手取って提訴しており、泥仕合の様相を呈している。

 LVMHは10日の声明で、「ティファニーは当社が買収に必要な規制当局の許可を取るのに失敗したとして提訴したが、根拠がない」と反論。「提訴は中傷であり、不誠実だ」と批判した。さらに、「ティファニーの業績には失望しており、当社のブランドよりも著しく劣る」とこき下ろした。

 昨年11月、LVMHがティファニーを買収することで合意していた。しかし、LVMHは9日、仏政府が米国による関税を理由に買収を遅らせるよう求めたとして、買収を撤回する方針を明らかにした。これに対し、ティファニーは同日、「仏政府の要請は法的根拠がない」として、LVMHに買収を実行するよう求める訴訟を起こしていた。

 コロナ禍による高級品市況の悪化も、争いの背景にありそうだ。合意された買収額は162億ドル(約1兆7200億円)と巨額で、LVMHは割高と考えているとみられる。

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1471065 0 経済 2020/09/11 17:49:00 2020/09/11 18:05:03 2020/09/11 18:05:03

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