農産物の輸出規制警戒…G20農相、安定確保へ議論

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 主要20か国・地域(G20)の農相らは12日夜、テレビ会議を開いた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一部の国で農産物の輸出規制が続いていることを受け、江藤農相は「各国が輸出規制などの措置を行わず、国際的な市場の透明性と信頼性を向上させることが重要だ」と強調した。

 農相によるテレビ会議は4月以来。会議では、国際的な農産物の流通が滞らないようにするための取り組みを議論した。感染拡大を受けて自国の食料確保を優先し、輸出を規制する動きが広がれば、食料を安定的に得られない国・地域が出てくる恐れがあるためだ。

 農林水産省によると、これまでにロシアやトルコ、ベトナム、タイなど最大19か国が農産物や食品の輸出を規制した。対象は小麦やコメ、トウモロコシ、鶏卵など多岐にわたる。8月21日時点で12か国に減ったが、アジアや欧州などの一部の国で続いている。

 農産物需要の急激な変化への対応策についても議論した。日本では一斉休校で学校給食がなくなった影響で、販売先を失う生産者が出るなど、各国で食料が行き場を失う事態が起きた。新たな販路を速やかに確保する方策などが課題となっている。

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1473587 0 経済 2020/09/13 00:11:00 2020/09/13 00:11:00 2020/09/13 00:11:00

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