3月下旬から運休の中国路線、ANAとJALが一部再開
メモ入力
-最大400文字まで
完了しました
全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は24日、運航を取りやめていた中国路線の一部を再開すると発表した。運休していた中国路線の再開は、新型コロナウイルスの感染拡大後では初めてとなる。
ANAは成田空港と広州、青島を結ぶ2路線について、30日から、それぞれ週1往復運航する。ANAの広州、青島線は定期便として成田空港と羽田空港(広州線のみ)から毎日運航されていたが、3月下旬から運休となっていた。
JALは10月から成田―広州線を週1往復で再開する。3月下旬までは、羽田―広州線が定期便で最大週7往復運航していた。
無断転載・複製を禁じます