「コロナ禍」吹き飛ばす景気に沸く…老舗旅館、マツタケ5本を52万円で競落

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高値で競り落とされた地元産マツタケ(丹波篠山市二階町の「近又」で)
高値で競り落とされた地元産マツタケ(丹波篠山市二階町の「近又」で)

 兵庫県丹波篠山市で3日、地元産マツタケが初入荷し、昨年と同じ市内の老舗料理旅館が5本(計95グラム)を52万円で競り落とした。1年前とほぼ同等のご祝儀相場。新型コロナウイルス禍を吹き飛ばすような景気の良さに沸いた。

 市中部の山で採れたもので、長さ8~5センチ、直径3センチ。「丹波篠山市場」で5万円から競りにかけられ、「近又きんまた」(二階町)が落札した。

 香りや味、歯ごたえとも抜群で、秋の丹波篠山を代表する味覚として知られるマツタケは、江戸時代には将軍への献上品として珍重されたと伝わる。

 近又は、コロナ禍で落ち込んだ宿泊客数が政府の観光支援策「Go To トラベル」事業の効果で回復傾向といい、「豊作になるよう期待します」と松尾健吾支配人(37)。この日のマツタケは1キロ換算なら約547万円で、宿泊客に土瓶蒸しなどで提供する計画に胸を躍らせていた。

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1522084 0 経済 2020/10/05 08:47:00 2020/10/05 08:47:00 2020/10/05 08:47:00 競り落とされた初物のマツタケ(丹波篠山市二階町の「近又」で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201004-OYT1I50017-T.jpg?type=thumbnail

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