8月平均賃金、1・3%減の27万3263円…残業代など減少で5か月連続低下

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 厚生労働省は9日、8月の毎月勤労統計調査(速報)を発表した。新型コロナウイルスの影響で経済が停滞していることから、残業代などが減少し、労働者1人あたりの平均賃金を示す現金給与総額は、前年同月比1・3%減の27万3263円となり、5か月連続で低下した。

 残業代などの所定外給与は14・0%減の1万6617円だった。産業別で見ると、「生活関連サービス」は40・5%減、「飲食サービス業」は31・9%減で落ち込みが目立った。ただ、所定外給与は5月に25・8%減と過去最大の下げ幅を記録してから、徐々に回復してきている。

 賃金の伸びに物価の変動を反映した実質賃金は1・4%減で、6か月連続のマイナスとなった。

 総実労働時間は129時間で5・0%減。このうちフルタイム労働者は5・5%減、パートタイム労働者は5・2%減だった。

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