ANA国際線、羽田に集約へ…大型機売却30機検討

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 全日本空輸(ANA)は羽田、成田、関西、中部の4空港で減便・休止している国際線について、当面は羽田空港に集約する方針を固めた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、国際線利用者の回復は当面見込めないとみているためだ。旅客が戻るまでの間、国際線を羽田空港に集め、コストの削減を進める。

 国内線については、羽田、伊丹路線を中心に集約する。地方空港発着の路線は需要動向を見極めながら縮小を検討する。

 さらに、大型機の売却も進める方針だ。30機前後を軸に検討している。旅客の激減や維持費の高さを踏まえて判断する。

 ANAを傘下に持つANAホールディングス(HD)の2021年3月期連結決算の最終利益は、過去最悪となる約5000億円の赤字(前期は276億円の黒字)に陥る見通しだ。

 実際に最終赤字となれば、HD移行前のANAが、リーマン・ショック後の10年3月期に573億円の最終赤字を計上して以来となる。

 27日の20年9月中間連結決算の発表に合わせ、通期の業績予想と、構造改革の計画を公表する。

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1566713 0 経済 2020/10/21 23:24:00 2020/10/21 23:50:41 2020/10/21 23:50:41

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