20ギガ、ワイモバ4480円・UQ3980円…実質「4割」値下げ

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 ソフトバンクとKDDI(au)は28日、自社の格安ブランドで、「大容量」の目安とされる月間データ通信容量20ギガ・バイト(GB)の新たな料金プランを発表した。両社とも、月額料金は30GB以上のプランとの比較で、菅首相が主張する「4割」の値下げを実質的に満たす。ただ、主力ブランドでの値下げではないため、多くの利用者にとっては乗り換え手続きが必要となる。

格安ブランド活用

 ソフトバンクが28日発表した新プランは、格安ブランド「ワイモバイル」で20GBの月額料金を4480円(税抜き)とする。1回あたり10分以内なら、国内通話は何度でも無料となる。新プランは、12月下旬から提供を始める。

 他社への転出手数料については、来春をめどに、インターネットでの手続きだけでなく店頭や電話での手続きも完全無料化する。

 KDDIは来年2月以降、格安ブランド「UQモバイル」で20GBが月額3980円(同)で利用できるプランを導入する。国内通話無料のプランでは料金を上乗せする。

 20GBは、動画投稿サイト「ユーチューブ」で高画質動画を約30時間視聴できる。無料通信アプリ「LINE」のビデオ通話は約60時間可能だ。格安ブランドの回線は、「ソフトバンク」「au」の主力ブランドと同じで通信速度に差はない。

 加藤官房長官は28日の記者会見で、「この領域(20GB)で魅力的な選択肢が提供されるのは、望ましいことだ」と歓迎した。政府は20GB程度の料金が国際的にみて高水準であることを問題視し、各社に値下げを求めていた。

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