川内原発1号機が運転再開…テロ対策施設完成で全国初、19日に発電の見通し

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 九州電力は17日、テロ対策施設が完成した川内原子力発電所1号機(鹿児島県薩摩川内市)の運転を再開した。同施設の完成による運転再開は全国で初めてとなる。国内で運転する原発は現状、玄海原発4号機(佐賀県玄海町)と合わせ2基となった。

 テロ対策施設「特定重大事故等対処施設」は、東日本大震災後の新規制基準で義務づけられ、航空機の衝突などテロ攻撃を受けても、遠隔で原子炉を制御できる機能を持つ。川内1号機は設置期限に間に合わず、今年3月に運転を停止した。

 九電は当初、12月に完成させる予定だったが、工期を約1か月短縮。今月11日に原子力規制委員会の使用前検査に合格した。川内1号機は18日に核分裂が続く臨界に達し、19日に発電を再開する見通しだ。

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1633509 0 経済 2020/11/17 19:55:00 2020/11/17 21:25:48 2020/11/17 21:25:48

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