10月輸出額0・2%減…米中向け自動車輸出回復、減少幅5か月連続縮小

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 財務省が18日発表した10月の貿易統計(速報)によると、輸出額は前年同月比0・2%減の6兆5661億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大で輸出は減少が続いているが、米国や中国向けに自動車の輸出が回復していることなどから、減少幅は5か月連続で縮小。輸出額はほぼ前年並みの水準に戻った。

 米国向け輸出は2・5%増の1兆2993億円で、2か月連続で増加した。自動車や自動車部品などが約2割増となった。中国向けも半導体等製造装置や自動車が伸び、10・2%増の1兆4578億円と4か月連続のプラスだった。中国を含むアジア向けは、4・4%増の3兆6919億円で8か月ぶりに増加した。

 一方、欧州連合(EU)向けは2・6%減の5992億円で15か月連続の減少。減少幅は前月の10・6%減から改善したものの、自動車や金属加工機械などが振るわなかった。

 輸入額は、13・3%減の5兆6932億円で18か月連続のマイナスだった。原粗油や液化天然ガスが約4割減となったことが影響した。輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、8729億円の黒字で、4か月連続の黒字だった。

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1634424 0 経済 2020/11/18 08:59:00 2020/11/18 14:18:50 2020/11/18 14:18:50 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/11/20201118-OYT1I50045-T.jpg?type=thumbnail

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