APEC首脳会議、自由貿易の重要性確認へ…トランプ氏も3年ぶりに参加

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 日本や米国、中国など21の国・地域が参加するアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議が20日夜、テレビ会議方式で始まった。新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込んだ域内経済の回復に向けて、自由貿易の重要性を確認する。米中対立などで2年連続で見送られた首脳宣言を採択できるかどうかが焦点となる。

 菅首相や米国のトランプ大統領、中国の習近平シージンピン国家主席らが出席する。トランプ氏は2017年以来、3年ぶりの参加となる。今月合意に達した地域包括的経済連携(RCEP=アールセップ)への参加など、アジア太平洋地域で影響力を増す中国への発言が注目される。

 APECでは、域内の貿易・投資の自由化を目指し、1994年に採択した「ボゴール宣言」の期限が今年までとなっており、首脳会議で、これに代わる新たな目標も取りまとめる方向だ。デジタル化の進展に合わせた世界貿易機関(WTO)改革なども議論する。

 APECは日米中のほか、カナダやロシア、タイなどが参加する経済協力の枠組みで、世界人口の4割、国内総生産(GDP)の6割を占める。

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