米のコロナ支援策、年末に一部終了…延長求めたFRBは反発

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 【ワシントン=山内竜介】ムニューシン米財務長官は19日、政府と連邦準備制度理事会(FRB)が実施している新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急支援策について、一部を予定通り12月末で終了する方針を表明した。延長を求めていたFRBは、異例の反発姿勢を示した。

 ムニューシン氏はFRBのパウエル議長にあてた書簡で、支援策は「明らかに目的を達成した」と強調し、中小企業や州政府向けの融資制度などを終了する意向を説明した。企業が短期資金を調達するために発行するコマーシャルペーパーの買い入れなど一部の支援策は、期限を12月末から90日間延長するとした。

 FRBは「支援策が重要な役割を果たし続けることを希望する」との声明を出した。来年1月に見込まれる政権交代を前に、新型コロナ対策を協調して進めてきた財政・金融当局間での溝が浮き彫りとなった形だ。

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