キリン、豪の飲料事業売却へ…現地乳業大手に400億円規模

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 キリンホールディングス(HD)はオーストラリアの飲料事業について、現地の乳業大手「ベガ・チーズ」に売却する方針を固めた。売却額は400億円規模とみられる。当初は中国企業に売却する計画だったが、豪州と中国の関係悪化の影響で豪州政府による最終的な承認を得られず、新たな売却先を探していた。

 売却するのは、キリンHDの豪州事業などを統括するライオン社の飲料事業。牛乳やジュース、ヨーグルトなどを製造、販売しているが、干ばつで牛乳の仕入れ値が上がったこともあり、業績が低迷していた。

 キリンHDは昨年、「中国蒙牛乳業」に約6億豪ドル(約450億円)で売却することを決め、豪州当局の承認を待っていた。しかし、新型コロナウイルス感染拡大への対応などを巡って豪州と中国の対立が強まった影響で、承認を得られなかった。

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1644541 0 経済 2020/11/21 22:57:00 2020/11/22 00:07:01 2020/11/22 00:07:01

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