読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

11月の経済報告「厳しいが持ち直しも」、景気判断据え置き

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 政府は25日発表した11月の月例経済報告で、国内景気の総括判断を「依然として厳しい状況にあるが、持ち直しの動きがみられる」として4か月連続で据え置いた。先行きについては、国内外の新型コロナウイルスの感染再拡大が「内外経済を下振れさせるリスクに十分注意する必要がある」と警戒感を示した。

 個別項目では、設備投資を「弱い動きとなっている」から「このところ減少している」に引き下げた。今年5回目の下方修正となる。設備投資の半分を占める工場設備などの機械投資が減少傾向で、ソフトウェアの投資額も4~9月の合計が前年を下回った。

 個人消費は「持ち直している」との判断を据え置いた。自動車販売などが好調で回復基調にあるものの、外食や旅行などのサービス消費の水準は感染拡大前を下回っている。生産は2か月ぶりに上方修正し、「持ち直している」とした。輸出の回復で自動車や半導体製造装置などが復調している。

 先行きは、政府が緊急事態宣言を出した4月以来、7か月ぶりに「下振れリスク」との表現を使い、感染再拡大に強い危機感を示した。内閣府幹部は「消費者が感染を恐れて外出を控え、消費が下押しされる可能性がある」とみる。

 海外経済の減速懸念も強まっている。ユーロ圏やドイツ、英国の判断を7か月ぶりに引き下げた。感染症の再拡大で「足元で景気は下押しされている」との認識を示した。

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
1652536 0 経済 2020/11/25 21:04:00 2020/11/25 21:05:39 2020/11/25 21:05:39

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)