日経平均終値240円高、2万6537円…91年4月以来の高値水準
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26日の東京株式市場は買い注文が優勢となり、日経平均株価(225種)の終値は前日比240円45銭高の2万6537円31銭と、1991年4月以来、約29年7か月ぶりの高値水準となった。値上がりは3日連続。

新型コロナウイルスのワクチン開発への期待や、各国の景気対策が続くとの見方が相場を支えた。市場では「国内主要企業の業績は回復基調にあり、当面、株価は底堅い展開が続く」(大手証券)との見方も出ている。
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