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豊作ダイコン、価格下落で大量廃棄…農協「もっと野菜食べて」

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肥料にするため、周辺農家から持ち込まれ山積みになったダイコン(22日午前9時54分、神奈川県三浦市で)=横山就平撮影
肥料にするため、周辺農家から持ち込まれ山積みになったダイコン(22日午前9時54分、神奈川県三浦市で)=横山就平撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大で外食や忘年会などでの需要が低迷し、神奈川県三浦市で特産のダイコンが大量に廃棄されている。廃棄野菜から肥料を作る「三浦バイオマスセンター」には、周辺農家から集まったダイコンが山積みになっている。

 秋の好天で豊作となったが、需要の落ち込みで価格が例年の3分の1程度に下落。センターには多い日で70トン以上が持ち込まれ、今月だけで1000トンに届きそうな状況で、従業員が残業しても肥料化する作業が追いつかないという。

 市農協によると、センターに持ち込めるのは一部の地区に限定され、それ以外は農家が廃棄している。担当者は「農家は赤字で困っている。もっと野菜を食べてほしい」と話している。

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1719198 0 経済 2020/12/22 11:17:00 2020/12/22 13:02:13 2020/12/22 13:02:13 廃棄され山積みになったダイコン(22日午前9時54分、神奈川県三浦市で)=横山就平撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/12/20201222-OYT1I50033-T.jpg?type=thumbnail

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