ANAとJAL、減便・運休を追加…緊急事態拡大で
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全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は14日、国内線の追加の減便・運休を発表した。新型コロナウイルスの緊急事態宣言の対象地域が11都府県に拡大したことから、運航計画を見直した。
ANAは、今月19~31日に約2190便を追加で減便・運休する。事業計画と比較した運航規模は約32%となる。2月は約9170便を減便・運休する。運航規模は約55%となる。
JALは、今月19~31日に約370便を追加で減らす。運航規模は約53%となる。2月は約1万1390便を減便・運休。運航規模は約52%になるという。
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