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スキー場は客が半減「今年は雪質がいいのに残念」

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 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、緊急事態宣言の対象区域に追加されてから16日、栃木県は初の週末を迎えた。観光地の人影はまばらで、観光業界に厳しい冬が続く。

例年より半分の人出でゆったりしたゲレンデ(16日、栃木県那須塩原市で)
例年より半分の人出でゆったりしたゲレンデ(16日、栃木県那須塩原市で)

 例年なら多くの観光客でにぎわう世界文化遺産「日光の社寺」周辺。昨年春の宣言時には、日光東照宮、日光二荒山神社、日光山輪王寺は約1か月半にわたり拝観を停止したが、今回は、感染防止対策を行いながら、各寺社とも参拝客を受け入れている。しかし、この日の人影はまばら。客足の減少を予想し、休業した喫茶店や土産物店もあった。

 老舗ホテル「日光金谷ホテル」では、国の観光支援事業「Go To トラベル」が一時停止されて以降、キャンセルが相次いだ。宣言再発令も追い打ちとなり、奥日光にある「中禅寺金谷ホテル」の18日から2月末までの休館を決めた。地神嘉之支配人(47)は「感染対策を徹底しながら宣言解除後の対応を考えないといけない」とため息をついた。

 年間約30万人が訪れるという那須塩原市湯本塩原のスキー場「ハンターマウンテン塩原」のゲレンデも、この日は例年の半分ほどしか客が入らず、閑散としていた。

 同スキー場では、リフト券の無人発券や、飲食施設席数の3割減など新型コロナウイルス対策を進めてきたが、中條健一支配人(46)は「営業は続けたいが、今後、客が減り続ければリフトの運行減や飲食施設の一部閉鎖なども検討しなければならなくなる。今年は雪質がいいのに、残念」と話す。

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1776192 0 経済 2021/01/17 12:58:00 2021/01/17 13:13:33 2021/01/17 13:13:33 例年より半分の人出でゆったりしたゲレンデ(16日午前10時29分、那須塩原市湯本塩原のハンターマウンテン塩原スキー場で)=石塚格撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/01/20210117-OYT1I50013-T.jpg?type=thumbnail

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