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ボーイング、過去最大1・2兆円の赤字…墜落事故やコロナで急激に収益悪化

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 【ニューヨーク=小林泰明】米航空機大手ボーイングが27日発表した2020年12月期決算は、最終利益が約119億ドル(約1・2兆円)の赤字だった。同社によると、通期での赤字額は過去最大で、2年連続の赤字となった。新型旅客機「737MAX」の墜落事故の影響に加え、新型コロナウイルスの感染拡大で航空機需要が大きく落ち込み、収益が急激に悪化した。

 売上高は前年比24%減の約581億ドル(約6兆円)だった。航空会社が機体の注文をキャンセルしたり、見直したりする動きが相次ぎ、商用機の納入機数は前年比59%減の157機と大幅に減った。

 大型旅客機「777X」の引き渡し開始を23年後半に延期するのに伴い、65億ドル(約6700億円)の損失を計上したことも巨額赤字の要因となった。墜落事故が起きた「737MAX」は、米当局が20年11月に運航再開を承認したため、納入を再開したという。

 デビッド・カルフーン最高経営責任者(CEO)は「深刻な世界的混乱が業界を大きく制約した年だった」などと述べた。

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1802806 0 経済 2021/01/28 13:11:00 2021/01/28 13:11:00 2021/01/28 13:11:00

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