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【独自】JAL労組、ボーナス年間協定の締結見送りへ…業績見通せず

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 日本航空(JAL)の労働組合は2021年春闘で、21年度のボーナスについて、支給総額を夏冬分まとめて交渉する「年間一括協定」の締結要求を見送る方向で調整に入った。労組側が要求段階で締結を求めないのは異例となる。新型コロナウイルス感染拡大の影響による旅客の大幅減で、業績の先行きを見通せないためだ。他企業の春闘方針にも影響を与える可能性がある。

 労組側が、春闘方針の策定を前に組合員に方針を示した。労使間で同協定が結ばれないと、社員は自身の年収を予測しにくくなるため、JAL労組は毎年、協定妥結にこだわってきた。

 21年度はコロナの影響で、ボーナス要求の前提となる業績が見通せない。利益を予測できなければ、労組も目標を立てづらく、組合員には「動向が見通せない非常に厳しい状況では、協定は難しい」と説明した。

 JALは21年3月期連結決算で、最終利益が最大2700億円の赤字に陥ると見込んでいる。JAL労組は春闘以降、業績動向をみながら経営側とボーナス交渉を継続していくものとみられる。

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1804456 0 経済 2021/01/29 05:00:00 2021/01/29 05:49:07 2021/01/29 05:49:07

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