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【独自】中部国際空港の新滑走路、埋め立て申請へ…新年度にも着工の見通し

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 国土交通省は、中部国際空港(愛知県常滑市)沖の新滑走路候補地を埋め立てる承認申請を2月初旬にも愛知県に行う方針を固めた。同県の承認を受け、新年度にも着工する見通し。同県などは中部空港のコロナ禍後の需要回復を見据え、新滑走路の建設を目指す。

 国交省は、空港の西側と南東側に計3800万立方メートルを埋め立てる計画で、新滑走路が建設されれば旅客機の発着能力は最大で1・2倍に拡大する。

 新滑走路候補地の埋め立てには、名古屋港の浚渫しゅんせつ土砂を使う。国交省はこれまで、愛知、三重両県の漁業協同組合連合会と交渉を重ね、29日に補償交渉が妥結した。

 両漁連には漁業への影響を補償するほか、両県が振興策を講じる。名古屋港管理組合も基金に資金を拠出し、漁業振興を図る。

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