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世界に一つだけ、キャンドルに咲くバラ…処分寸前の花から製作

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 キャンドルの中で、バラやイチゴの花が咲く――。福岡県糸島市のハンドメイドギフト店「JoieR(ジョアール)」が、新型コロナウイルスの感染拡大で苦境に立つ花き農家を支援しようと、フラワーキャンドルを作っている=写真、浦上太介撮影=。

 使っているのは、花き農家が余分な花を間引く「摘花」の際に処分される花や、規格外のものなど。鮮やかな色が長持ちすることからドライフラワーにしてロウに詰めている。特に摘花の場合は品質に問題がなく、同店の田中律子店長(63)が「わずかでも力になりたい」と、昨年9月から製作に取り組んでいる。

 現在は、同市内の農家2軒から購入。バラ農家の高田和義さん(53)は、「イベント中止で需要が減っているので、買い取りは助かる」と喜ぶ。田中店長は「農家と消費者をつなぐことができたらうれしい」と話す。キャンドルはオンラインショップでも販売している。

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1815195 0 経済 2021/02/02 15:12:00 2021/02/02 15:44:22 2021/02/02 15:44:22 廃棄されるバラやイチゴの花を使って作られたキャンドル(28日午後5時35分、福岡県糸島市の「JoieR」で)=浦上太介撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/02/20210202-OYT1I50049-T.jpg?type=thumbnail

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