バレンタインデー向け、バラの出荷ピーク…1本ずつ丁寧に収穫
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バレンタインデー(14日)を前に、バラの栽培が盛んな愛知県の西三河地方で、プレゼント用のバラが出荷のピークを迎えている。
JA西三河によると、管内では年間98種約530万本を生産。男性が女性に花を贈る「フラワーバレンタイン」も広がりつつあり、この時期は贈答用に約5万本出荷するという。
生産農家神谷優希さん(32)の碧南市にあるビニールハウスでは、深紅のバラを1本ずつ丁寧に切り取って収穫。神谷さんは「家に飾り、少しでも明るい気持ちになってもらえれば」と話していた。
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