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英GDP、前年比9・9%減…コロナ禍で過去最大の落ち込み

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 【ロンドン=池田晋一】英統計局が12日発表した2020年の実質国内総生産(GDP)速報値は前年比9・9%減で、比較可能な1949年以降で最大の落ち込みとなった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う行動制限で、経済活動が大きく低迷したことが影響した。

 2020年10~12月期の成長率は前期比1・0%増、このペースが1年間続くと仮定した年率換算では約4%増となり、2四半期連続のプラス成長だった。今年1月からは3度目となるロックダウンが始まっており、1~3月期はマイナス成長となる公算が大きい。

 ワクチン接種が進み、経済活動が本格的に再開するのは春以降となりそうだ。イングランド銀行(中央銀行)は今月、21年の成長率を前年比5%増と予測しており、昨年11月時点の予測(7・25%増)から下方修正している。

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1838318 0 経済 2021/02/12 17:20:00 2021/02/12 20:05:10 2021/02/12 20:05:10

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