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仏ルノー、1兆250億円の最終赤字に…日産の業績悪化が響く

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 【ロンドン=池田晋一】仏ルノーが19日発表した2020年12月期連結決算は、最終利益が80億800万ユーロ(約1兆250億円)の赤字だった。最終赤字は、19年12月期の1億4100万ユーロに続き2年連続。赤字額としては過去最大となった。

オンライン記者会見に臨むルノーのデメオCEO
オンライン記者会見に臨むルノーのデメオCEO

 新型コロナウイルスの感染拡大で自動車販売が低迷。40%超を出資する日産自動車の業績悪化の影響で、49億7000万ユーロ(約6300億円)の損失を計上したことも響いた。売上高は前期比21・7%減の434億7400万ユーロ(約5兆5600億円)だった。

 ただ、7~12月の半年でみると、営業利益率が3・5%に改善し、赤字の拡大を抑えた。昨年5月、3年間で20億ユーロ規模のコストを削減する計画を発表したが、20年12月期ですでに6割の12億ユーロを削減できたと明らかにした。

 21年12月期は、自動車向けの半導体不足が業績の足を引っ張りそうだ。今年4~6月期に不足が深刻化し、年間の生産台数が10万台減る恐れがあるという。

 ルカ・デメオ最高経営責任者(CEO)は、アナリスト向けのオンライン説明会で「販売台数やシェア(市場占有率)よりも利益率を重視する」と述べた。

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1854833 0 経済 2021/02/19 16:28:00 2021/02/19 20:52:28 2021/02/19 20:52:28 オンライン記者会見に臨むルノーのデメオCEO https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/02/20210219-OYT1I50067-T.jpg?type=thumbnail

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